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はるか太古の昔より、人々を、そして地域を見守り続ける神々が 振興に乗り、社より出て、巡行する祭の日々は壮厳にして神聖な神々にふさわしく 海も、里も、山も、雅趣あふれる雰囲気につつまれて−。 |
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古い資料によると、天保十四年(1843年)にはすでに奉納されていました。和田浜、姫浜地区の2台がありましたが現在では1台が西かがわ漁業協同組合に保存されています。人手不足のため、一時奉納が中止されていました。町内の人たちから祭への再登場を願う声が多く寄せられ、平成十五年から再度奉納されることになりました。巡行時には、太鼓と鉦の調子に合わせ、席船歌が歌われます。 |
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箕浦地区で弘化二年(1845年)頃から奉納されていた獅子舞です。現在豊浜町では唯一現存する獅子舞として伝統が受け継がれています。昭和三十年からは、三代目の獅子頭を使用し、太鼓二台の曲打ちに合わせ、座敷や境内などで舞われます。その主役は獅子舞いは青年が、太鼓打ちは小学生が担当しています。 |
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弘化二年(1845年)姫浜、和田浜、和田地区に一体ずつ有りましたが、この三体の御輿は、現在豊浜八幡神社に保有されています。昭和六十年に大修理を行い昔の艶やかさを甦らせました。祭の期間中における巡行経路は祭中日には和田お祭広場、最終日には豊浜港沖合の船渡御を経て、姫浜一宮神社のお旅所へと移動し、本宮の豊浜八幡神社に帰っていきます。 |
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箕浦地区の氏神である神田神社に一体保管されています。昭和六二年に新調され、祭最終日には箕浦漁港から関谷港までの船渡御を経て、七福神社のお旅所へと移動し、本宮の神田神社に帰ってきます。 |
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さぬき豊浜ちょうさ祭実行委員会 事務局 TEL:0875-23-3933 |